アダムさんのカウンセリング


昨日の記事の続きです。

彼のハイヤーセルフからの
メッセージに
困惑していると、

入れ替わるように
アダムさんと繋がりました。

『いやぁ、まきちゃん、
今日は一段と
目をクルクルさせちゃってるね~

かわいいよ!ヒャハハっ!』

さっきの
ハイヤーセルフとの一部始終を
見守っていてくれたのでしょう。

目尻に涙が溜まるくらい、
私の様子に
ウケているアダムさん…。

ここのところの
ガイドモードとは違って
今日はとってもフランクな雰囲気です。

茶系のチェックのネルシャツに
デニムを格好良く履いて。
昨年秋の
ツインの先輩モードのアダムさんです。

「こっちは必死なんですっ!」
ちょっとむくれると、
ごめんごめんと、また笑っています。

今日はその対話を、
なるべくそのまま
書いてみようと思います。

太字がアダムさんです。


『あのさぁ、まきちゃん。

さっき見た
愛が溢れるまきちゃんって、

よし!出すぞ!って
気合い入れたって
彼の前で出せるもんじゃないだろ?』

「そうなんですよ。無理、無理!」
私は首を横に振ります。

『でもね、まきちゃん、
もう既に
時々あの状態になってるよ?』

「え!ピンクの火の玉?」

『そうそう(笑)』

「私、彼にあんな態度取ってない~!」

『うん。でも、
出てたよ、時々。

何気なーい時にね。
君は、光ってた。
光っちゃってた、っていう方が
近いのかな。

だから上から見てるとね、
星みたいにチカチカ瞬いてるんだよ。

待ち合わせで、彼を見つけた時とか、
彼がおいしそうに食べてるのを
見てる時とか、
話が盛り上がってる時とかね。


それの素が、
こないだまきちゃんが
泣きながら出したエネルギーだよ。

もう、在るんだ。』


『それにね、
君の光は他の人に対しても出ていてね。

家族や
大切な友達に、とか
セッションに来た人、
育成コースの人に。

MP使って上と繋がってる時にも
君は光ってる。』

「へぇ!」

『つまり、愛だからさ。』

「そっかぁ。」

『彼に対しては、特別に
ピンクがプラスされてしまうんだね。

さっきはそれを俯瞰して
自分でハッキリ見れたから、
恥ずかしくなっちゃったんだよ(笑)』

「うぐぐ。」


『で、それを彼にダダ漏れにして!って、
ハイヤーさんは言ってたわけだ。』

「うん…そうです。」


『それはたぶん…
君たちが、すごく似てるからだよ。』

「???
どういうことですか?」


『君はどうして
そんなに
彼に気持ちがバレないようにしてたの?』

「私の気持ちがバレたら…
彼は私と会おうとしなくなるから。」

『何でそう思った?
喜んでくれたかもよ?』

「そんなワケないですよ!」

『「こんなオバチャンだし」?
まきちゃんの決まり文句ね(笑)』

「…囚われてたけど、
そこはもういいです。
本当にツインなら、
彼には受け入れてもらうしかないから」

『そっか。いい傾向だね。
でも、じゃあ、なんで?』

「彼には家族がいるし、
困らせるだけだろうなって。」

『そんなの、
まきちゃんだって家族がいるじゃない。

いっぱい会ってるからって
旦那さんが不機嫌になった時のことは、
彼も知ってるんだよね?』

「……!」


(この時のことです)

『彼のほうが、
まきちゃんに近づくには
他にも色々引っかかってたと思うよ?

君に好意を見せた途端、
「コンサルとして会ってたのに!
見損ないました!」なんて、
悪い評判流されたら…とかさ。

彼なら、それでも
なりふり構わず
まきちゃんに突進できたと思う?

これまでの、
さっぱりモードを演じてた
鉄壁のまきちゃんに。』

「……。」

『君たちは、そっくりさ。』

アダムさんは
“世話が焼けるなぁ”という表情で
微笑んでくれていました。


彼のこと、私のこと、
交互に思いを巡らせ始めた私に

『もう少し、シンプルにしても
いいと思うよ』
私の肩を叩くと

ここからは、自分でね。と
言うように

アダムさんは
『じゃ、また。』と
わざわざ彼のマネをしてから
姿を消しました。

ありがとう、アダムさん。

ハイヤーセルフが
私に伝えたかったポイントが、
危うくズレてしまうところでした。

私は、もう光を溢れさせることが
できていて、
それを膨らませていくだけなんだ。

ダダ漏れてしまって、
彼にバレてしまっても
仕方がないところまで
膨らんだらいい。

猛アプローチがなくても
仕方ない。

流れで告白することになっちゃっても
仕方ない。

きっと、お手上げって
そういうこと。

シンプルにって、
そういうこと。…かなぁって。


私が答えを探している間、
アダムさんが

小田和正さんの「愛を止めないで」を
小さな声で
歌ってくれていました。

♪ 愛を止めないで そこから逃げないで
   素直に涙も 流せばいいから

ここばかり、繰り返し。


うん、もう止めない。
泣きながらでも。

次に彼に会うまでに、
どこまでそれが出来るか。

私達のパラレルは
そこで決まるのかも知れません。


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