もっと、もっと!に困惑…


またまた昨日の記事の続きです。

初めて彼のハイヤーセルフに
繋がってから
数日後。


ハンドソープを詰め替えていたら(笑)
不意に
聞いたことのないトーンの
耳鳴りがしました。

「また脳貧血!?」
一瞬身構えたけれど、
そうじゃなかった。

水の中に潜ったような耳の状態になり、
左耳の奥で
音叉のような
キレイな音が響いて…

誰かが話しに来たのかな?と
感じました。

(こんなことは滅多にない私ですが、
先日まゆきさんが、
上から話しかけられてることに
耳鳴りで気付いたと
話してくれたので。)


「…どなたですかー?」
感覚を研ぎ澄ませたけれど
答えが来なくて

急いで洗面所から出て、
ペンデュラムに確認しに行きました。


そしたら、
彼のハイヤーセルフからでした。

ホッと安心してから
繋がると、
意外と言葉は少ないかんじ。

(あちらから来てくれる時って、
伝えたいことが明確にあるので
たいていはメッセージ量が
多めなんですけどね。

これについても、
また別記事にしますね。)



キャッチしようと
チャネリングモードに入っていくと、
メッセージではなくて、
まずビジョンが来ました。

私が、彼との待ち合わせ場所に
歩いていくところです。


でも、これまでの私と違う!

彼を見つけたら
頭の上でブンブン手を振って、
小走りで向かっていきます。

マンガだったら「ダーリーン!」って
ハートマークも
5つくらい付いちゃいそうなかんじ。


しかも、その私が…
ピンクの火の玉みたいに
光ってるんです!

向かい合って座って
喋っていても、
発光する様子は変わりません。


ちょ、ちょっと、
ハイヤーさーん!?


『もっともっと、溢れさせてよ。
あなたの愛を!』

「???

あのー、私、
想いを止めないって
降参しましたよ?

連日泣いてばかりだったのが、
やっと
おさまってきたところなんですよ?(苦笑)」

『もちろん知ってるわよ。
でも
もっともっとなのよ!

何も言わなくたって
態度に出さなくたって、
○○○(彼の名前)に
伝わっちゃうくらい!』


「確かに、この状態なら
伝わるでしょうね…」

まだビジョンは続いていました。

あからさまなのです。
「目がハート♡」状態なのです。
見ているだけで
赤面してくるような…


そこでハイヤーセルフは、
聞き取れるギリギリの小さな声で
こう呟いたのです。

『そしたら、彼だって…』


彼はすごく行動力のある人で。

“ツイン男性はパートナーの女性に
猛アプローチをしてくる”というから

私、
その日を
めっちゃ楽しみにしてたんですよ。

裏には、
「自分からぶつかって
早すぎて、空振って
傷つきたくない!」っていうのも
もちろんあります。

両方の理由から、
待っていたかった。
彼が自分からハッとしてくれるのを。


…チャネリング中だというのに
否応なく
思考が動き始めます。

(ハイヤーセルフが
わざわざ
この話をしに来てくれたってことは。 

マニュアル通りを
やろうとしない私達。
猛アプローチなんて
計画書にはまったくなくって、

私から
「気づいて!」ってしないと
何も動かないのかな…泣)


ハイヤーセルフが
『告白しろって
言ってるんじゃないのよ。

あなたの膨らみ始めた愛を
わかりやすく
彼に見せてねってこと。』
メッセージをくれたのを最後に

躊躇う気持ちがどんどん出てきて
上との繋がりが
思考で濁ってきてしまった
私を残して、
交信は途絶えてしまいました…。



ひとり、ビジョンを振り返り

「これじゃあ言葉にしなくても、
告白してるも同然じゃーん!」
私は上を向きます。


無理~!と思ってしまう自分と、

まだ全然
スナオになれてないの、私?って
がっかりする気持ちが

交互に出てきます。


気持ちを閉じ込めてた自分が
どれだけ苦しかったか
とことん味わったはずなのに、

スナオにハートをひらくって
お手上げしたばっかりなのに、

彼に直球で
ぶつけちゃいたい!ってところまでは
吹っ切れない自分。


…中途半端だなぁ。

どうしたいんだろう、私???



そこに今度は、
入れ替わるように
アダムさんが話しかけてきてくれました。

長くなっちゃったので、また明日です。




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