彼のハイヤーセルフ


昨日の続きの記事になります。


Cさんに
ペンデュラムをお送りする際に、
Cさんのハイヤーセルフと
じっくりお話ができて、
ビジョンも受け取った私は、ふと

「彼のハイヤーセルフにも
こんなふうに繋がれないかな?」と
閃いてしまったんです(笑)


 …………


ツインとは言え

ご本人の許可を取ってないのに、
ハイヤーセルフに
繋がりに行くようなことは
したことがないので

ペンデュラムにお伺いをたて…
OKと出たところで

スッキリしてから
チャネリングモードに入っていきました。



まずは…
閉じた瞼の裏が
パーっと
明るくなってきました。

辺り一帯
日だまりのような感覚に包まれます。

さっすが彼のハイヤーセルフ。
エネルギーが
でかいーっ!(笑)


近づいて来たのは、
女性でした。

おっとりとして
にこやかで崇高なかんじ。

オリエンタルな
長いドレスをお召しです。


私は、少し緊張しながら
どうにか挨拶をしました。
「あのぅ、お邪魔します。
はじめまして。」

でも、

このあとの彼女からの
はじめのひと言が、
私を解きほぐしてくれました。

『あなたには、
感謝しているのよ。

○○○(彼の名前)の
本質を見たいと
探してくれているから。

ありがとう。』


「いえ、そんな。
そうできているなら、
私こそ嬉しいです。」

『彼の自分探しの旅は
これから。

もしかしたら
あなたの方が先に
彼の本当の姿を見つけられる部分も
あるのかも知れないわね。

彼は、これまでとのギャップに
もがくこともあるでしょう。

そんな時は
もし
あなたが光を当てられる状況なら、
思い出させてあげて。

あなたのように
魂を感じて生きる歓びを
2人で味わってね』


頷きながら聞いていると、

眩しさに慣れたみたいに
ビジョンが鮮明になってきて…


そしたら、
不思議なことに

隣に
私のハイヤーセルフ(男性)がいるのです。

”何か話しに来てくれたの?“
と思ったけれど、
そうではないみたい。

大きな光の球の
両端に、
溶け出すように2人のハイヤーセルフが
立っているのです…


私は、女性のハイヤーセルフにだけ
視線を合わせて
質問をしました。

「あの…、もしかして
あなたは、私のハイヤーセルフでも
あるのですか…??」


彼女は、
楽しそうな声で笑った。

『ええ、もちろん!
視えるのね?
ならば、それが全て。
説明はいらないわね♪』

「うーん…どうなんでしょう?

私が感じていた
私のハイヤーセルフは

男性でノリが軽くて、
あなたと逆の性質に感じていたので…

ついさっきまで、
全然結びつかなかったですけど(汗)」

『そうなのね!
大きい魂だから…

あなた方だって、今は
共通項よりも、逆の要素が
目立つのではないかしら?

よくそこまで、分離できたこと!!

距離を楽しんでね。
後で笑えるわよ♪』

彼女はウィンクしたように見えて、
私の気を
ラクにしてくれました。

そっかぁ。
今のこの想いも、
あとで笑い話になるなら
それもいいかも、ね。って。


この日のやり取りは
こんなふうに
私を穏やかにしてくれたのですが、

数日後、
彼女とは
ハテナがいっぱいの交流が待っていました。

その話は、また明日。


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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