ガイドに背を向けた日…


過去世を見て、
私と彼の足跡に理解を深めたのも束の間、

午後、りかこさんが
handrop.にいらっしゃってから
私の周波数は一気に転落しました。


りかこさんのご紹介で
施術とセッションに通って頂いていた
Aさんとの間で起きていたことが、

実は、
クライアントさんとしてではなくて
私にとってのツインの学びに
深く絡んでいたという
読み解きが起こったからです。


すべて、計画通り。

その計画は、
私と彼がしていたこと。

キャストにAさんを選んで、
りかこさんも、彼も
頼ることができない状態に
追い込まれて、
もがく必要があった。

ツイン女性として、成長するために。



最近のりかこさんは、
私にはガイドとしての役割が大きく、

ツイン女性同士として
「しんどいよね~」と心の底から
共感できて、苦笑いし合える
癒しの時間は
上から取りあげられているかんじです。


昨日のりかこさんが
ガイドとして降ろす膨大なメッセージには
強い気迫と確信に溢れ、
眼差しもとても強くて。

反比例するかのように
私の心は閉じていきました。


「私がそのアドバイスが欲しかったのは
もっと前なんです。

もがいて、悶々として、
こんなに呆然として、疲れ果てた私に
まだ上を求めてくるんですか!?」

りかこさんを通して
伝えてくるガイド存在に
そう反発すると

私は堪えてきた気持ちが切れて、
りかこさんに背中を向けて
声を殺して泣きました。

その背中にりかこさんは
ハンドヒーリングをして下さいましたが、
それすらも辛かったです。


ツインの道のりが厳しいことは、
よくよく聞いていました。

だからこそ、私達の場合は
彼より先に私が
この事実を知って、
準備と覚悟をする必要があったんだと
思っています。


りかこさんが仰った
「ここを超えないと、
彼と向き合うステージは始まらない」と
いう言葉が、
今も繰り返し
胸にずっしりと打ち寄せてきています。

まだまだ先は長いよ?
こんな所で
もうリタイアなの?と思うと

いつもなら、悔しさが出てくるのに
今回は、
ちっぽけな自分を鼻で笑っています。

「私は絶対諦めない!」
そう思って
自己信頼を深めてきたはずなのに

こんなもんだったのかって唖然とするほど
今の私は、ペラッペラに薄いのです。


えらくショックを受けた私は
子供のようになって、

拗ねてみたり、怒ってみたり
「まだこんなに統合ネタが
潜んでたのね…」と
そこにもうんざりしつつ、

一歩も動くことができません。


りかこさんは
毅然とガイドとして
見守り続けて下さっていますが

いつになったら
「またお願いします」と
言えるようになるのか

今はまだ、わかりません。


これだけの重たさをもって
彼以外の人から
(今回はまさかのクライアントさん)
『清濁併せ呑む』経験を
する必要があるなんて、

彼とは一体、
どれだけの
傷つけ合いがあるんでしょうね?


ここまで強く
「進むことを放棄したい」って思ったのは
初めてかもしれません。

私は
大切な人を傷つけたくないし、
傷つきたくもないからです。


りかこさんは、
「それすらも手放さないと
いけなくなる」って言います。

それがツイン女性の器を広げることなら
私、小さいままでいいやって
今は思ってしまっています。


見放されないうちに
また、立ち上がれるかな…

でもまずは
今の自分の不満を
私が聞き届けてあげるところからですね。



先日予告しました
ネットショップの女性性アイテム、

どうしても
香りがまとまらなくて
出品できないでいました。

きっと今回の出来事が
自分の中で
消化できない限り

こちらも進まないのだと
感じています。


楽しみにして下さっていた方には
申し訳ないのですが

もうしばらく、お待ち下さいませ。


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

0コメント

  • 1000 / 1000