ルーツが知りたい!!


昨日、Akikoさんとランチしていて
私達の違いに気が付いたんです。

2人とも
スターシードであること。
龍神様とご縁があること。
ツインの設定があること。

全部ハッキリさせたかった私と、
曖昧でも構わないAkikoさん。
あまりに対応が違うよねー!って。


Akikoさんが
「それがあって、今がある。
それでいい。
大事なのは今だと思うんだ~」って
涼しい顔で言うのを聞くと

「そうだよね」って頷きながらも
内側は余計に、
「でも私は、私のルーツが知りたい!!」と
何故かわからないけど、
そこに好奇心が強くあるのを
感じていました。


「なんで?どうして?」
小さい頃から
理由探しが好きな子でしたが…

自分の「今」に繋がる「始まり」を、
深く納得したいんだと思います。


帰宅後もその気持ちが
収まることがなかった私は、
ペンデュラムを手に取りました。

秋にセッションを申し込んであって、
その先生に聞いたら
私のルーツを
見せて下さるだろうと思いました。

答えは、やはりYES。
嬉しいですが、何ヶ月も先なので
諦めの悪い私は
更に喰い下がります(笑)


「もっと早く知る方法、ある?」YES。
「私が今日、誰かから
教えてもらうこともできる?」YES。
「銀龍さまかな?」YES!

私はウキウキしながら
過去世セッションの時の
支度を整えました。



…はじめに、双子の赤ちゃんが
視えてきました。

「彼と私だ!」
すぐわかりました。

(お借りした画像です)


「…同じ家に育てられたの?」

すると早送りのように、
2人の環境が違っていくのが
わかりました。

彼は山の上の民家に。
病弱なのか、少し身体が細いです。

私は川が側にある街並みの、
レンガ造りの裕福な家に。
でもあまり幸せではないのか
つまらなそうに窓から外を眺めています。

「こんなふうに始まったんだ…」

りかこさんとアダムさんのような
ロマンチックなヴィジョンでは
なかったけれど、
これはこれで
とても興味深かったです。


それから、すごい勢いで
いくつもの過去世を見ました。

彼と私のヴィジョンが、
同時に10~20秒くらいずつで
切り替わっていきます。

ある過去世では出会わずに
(国が違う)、
彼は本ばかりの部屋で
研究に打ち込んでいたり、
農民の人生の時には
すごい農法を見出だして、
仲間と抱き合って喜んでいたり…

出会っていた過去世では
一緒に実験していたり、
馬のように自分の龍に乗って
雨を降らせたりしていました。

平和なヴィジョンが多かったです。
「いつも、人が喜ぶことを
やってきたんだね…」
特に彼の足跡に対して
そう感じて、泣きながら視ていました。


そして2つ、
びっくりするヴィジョンを視ました。

1つは銀龍さまが
空から
世界危機を見下ろしているところでした。

このままじゃ、
星ごと滅んでしまう…

何故か私は、
銀龍さまの眼から
同じ光景を見ています。

銀龍さまが
「子供を産まなくては」と思うのと、
私が
「私を産んでよ!!」と叫ぶのが
同時でした。

私は…その瞬間、
銀龍さまから飛び出したのです。


…これが、私の「始まり」?

銀龍さまが笑っています。
『まあ、大昔にこんなこともあった、
くらいでいいじゃろう。

そなたは我の分身じゃ。

そして、ほどなくして
そなたが魂を分けた。』

それが、彼…。

『大きな魂じゃった。
光も強くて…
2つに分かれる光景は
とても美しかった』

それからずっと別々に…
また涙が出ました。


もう1つのヴィジョンは、

彼に猛烈に愛されていた、という
いくつかの過去世でした。

どこかのバーで知り合って、
一夜限りの…なんていうこともあれば

彼は毎日、竹やぶの影から
女学生の私が帰るのを見つめていて
ある日、襲われてしまったという
過去世もありました。

当時の私は、
まだ15歳くらいだったようです。
妊娠してしまって、
誰にも話せずに自殺。
それを知った彼も後を追ったみたいです。
できる範囲で、
セラピーしておきましたが。


こんなふうに、ぐっと近づくと
そこから何度かの人生は
さっぱりしていて…
という周期を繰り返してきたのだと
わかりました。

こんなに沢山の足跡を
私達はどうやって
まとめようとしているんだろうね?

とても大変で、
とても
しみじみするんだろうな…と
それしか、わかりませんが(苦笑)



handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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