ゴールした日のこと《1》


さてさて、
ツインスターである私達が
統合できた日のことを
まとめていきます。

3つの記事に分かれるかと思いますが、
良かったらお付き合いください。



腹痛でダウンしていて
会うことができなかった、
年末30日。

次に電話をくれたのが6日で、
夜会うことに。


「へぇ!忙しくしてるんだ。
順調で良かったね」
近況を話しながら道案内をして来て

彼は初めてサロンに入ると、
楽しそうに部屋を見渡していました。

組み立て式のテーブルの脚が
少しグラグラするのを
締め直してくれたりしながら(笑)
会えなかった1ヶ月ちょっとの間の
あれこれを話してくれる彼。


それはそれで
とっても楽しかったけれど、
時間はどんどん過ぎていってしまいます。

会えたのが20時半だから、
ツインのゴールをくぐる
肝心な話のきっかけを
いつまでも引き延ばすことも
できません。


「このまま、今日も
何も明かせずに手を振るのは嫌だな…」

そう感じながらも、
どう切り出していいか
“繭の中”状態でアタマが働かず
思い浮かばない(泣)まま、

彼が私のエネルギーワークを
受け取る流れになりました。


向かい合って立ち、
お互いの手のひらと手のひらを
くっつけて
1つの輪を作ります。

今日は、いつものカフェと違って
周りに人がいないから、
龍神祝詞を
はっきり、ゆっくり唱えようと思いました。

(…龍神様、私達がツインだと
自然に彼に伝えるには
どうしたらいいですか??)
そんなことを問いかけながら…


『高天原にましまして…』


無心になって丁寧に唱えているうちに
腕が少し痺れたようになり、

唱え終わって
目を開けると…


たくさんの龍神様たちが
彼の後ろや、私達の周りを
ぐるんぐるんと
飛び回っていたんです!

びっくりしました。
こんなに私達のエネルギーを
膨らませてくれているなんて。



「ねぇ、手がジンジンしない?」
私は、彼もこれなら
体感があるんじゃないかと思い、
聞いてみると

「うん、する。
特にこっち(左:受け取る)側が…」


…今だ。
今しかないよね。


「あのね…」



続きます。

handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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