『まきちゃん、すまない。』


今、
ツインの最終ステージにいますが…

しんどい闇の周波数から
抜け出すことができると

明らかに、
これまでよりも高い周波数に居られる
体感があります。

まるで、
大雨のあと
抜けるような青空が見られるみたいに。


新しいhandrop. に向かう道で
キンモクセイの香りがしたり、

帰宅する時に
オレンジから紫、そして夜空へと
とてもきれいなグラデーションになっていて
そこに浮かぶ薄い三日月の輝きに
見とれてしまったり、

最近、本当に毎日が幸せで
ピカピカしていました。



今日も新しいhandrop.のための
買い出しと、
午後はAさんに施術をさせて頂き、
家族と夕飯を食べたら
ソファで寝てしまって(笑)

夫が寝る前に
「朝まで寝ちゃうと風邪引くよー」と
声をかけてくれて
目が覚めたのが、ちょうど
10月になる30分くらい前でした。


その直後、
誰もいなくなったリビングで
『まきちゃん、すまない。』という
声が入ってきました。

アダムさんです。
「ん?どうして謝るんですか?」


(受け取ったままを書きます。
太字がアダムさんです。)

『新生handrop. おめでとう☆
応援してるよ。

…こんなタイミングで
すまないなぁと思うんだけど、

俺ね、このあと
しばらくの間、まきちゃんに
話しかけられなくなる。』

「えっ!?」
ショックが走りました。 

短いこの言葉しか出なかったけれど
湧き上がる思いは、
アダムさんに伝わっているようでした。

『お話会の時には、
話せるから心配ない。

できないのは、
まきちゃんに向けた交信だけだから』

「そんなぁ…」
アダムさんは苦笑しています。


『もちろん、見守っているよ!

ただ、彼とのことで
一切のアドバイスができない。

デートの後、
良かったねー!って言うことも。
こないだみたいに、
歌を届けることもね。』


『俺も悔しいけど、
どうしても
ここからしばらくはダメなんだ。

本当は、この時間を持つことも
許されなかった。

突然交信を絶つ、っていうのが
もともと言われた話だった。

ほんの少しでいいから、って
頼み込んだんだ。

まきちゃんのチャネリング力が
落ちたんじゃない!って
言いたくて。』

他のガイドからのお達しなんだと
ここで解りました。

…だから、なんですね。

今日のアダムさんは
何だかせわしないのです。

まるで
公衆電話からかけてくれていて、
10円玉が2枚しかないみたいに。


もう、切れるんだ。
ギリギリなんだ、と知って

私は、この限られた時間で
こちらからあれこれ質問するよりも
アダムさんに話してもらおうと思いました。

『肝心な時期だけど、
俺抜きで乗り越えてみて。

再開の許可が降りたら
ソッコーで話しかけるから!』

明るく言うアダムさん。
とっても複雑なんだとわかりました。

ずっと、ずっと
見守ってきて下さって

仕上げの今、
メッセージを発することが
できないなんて。


『言葉以外の応援をしてる。
健闘を…祈ってるよ…心から…』

途切れ途切れに
なってきました…

『りかこから、まきちゃん宛の
俺の言葉を引き出すとか…

ペンデュラム使うとかも…
ナシだよ。

もちろんね…

それでも…俺がどう思ってるか
きっと…まきちゃんは…
感じ取ってくれるって…
大丈夫って…思ってるよ…』

私は頷きながら、
あと僅かしか受け取れない
メッセージを
逃すまいと集中しました。

『りかこが…
メンテナンスに来たら…頼むね。

ほら…今、
身体の変化が…
目まぐるしい…だろ?』

また頷くと、アダムさんも
頷き返してくれました。

『…時間だ』

…本当に、プツリと
交信していたコードが
切られたのがわかりました。


なんだか、泣きそうでした。


突然こうなったら、
この何倍もショックだっただろうし、
2度と交信できないのではと
うろたえて、悲しんだと思うと

アダムさんの優しさが沁みました。


ペンデュラムの次は、
アダムさんか…。

きっともうすぐ、
また試練がやって来るのだということも
予感しました。


こんなふうに、日付が変わって
10月になりました。

もうすぐ、彼の誕生日です。





handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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