卒業と、感謝と。
昨日は、両親に対しての
様々な想いが出てきたのですが、
・厳しかった父
・心配性で、過干渉な母
・父と母の愛憎ドラマ…
数はとても多かったけれど
どれも深くハートに来なくて
「がっつりした内観をする必要は
ないのかも？」と思えてきて…
ペンデュラムに確認しても、
それでいい、と出ました。
過去、たくさんセラピーをしてきた
(インナーチャイルドの話を
しっかり聞いて、持ち続けてきた
悲しみや怒りなどを
癒したり、手放したりして
内観・統合すること)
その時間が、
しっかり自分の中に培われていて、
以前のようには両親のことで
周波数が乱れなくなっていると
いうことなんだと感じられて、
嬉しかったです。
そして、エピソードの１つ１つが
仕分けされ直されていきました。
《改めて受け取りたいエピソード》
・父にとても愛されていた幼少期
・母が私を認めてくれていたこと
・家族で和気あいあいと過ごせた時間
《手放したいエピソード》
・母が自分を謙遜し過ぎて、
褒められても受け取れない人だった。
自分にも刷り込まれてしまっていて
以前手放しのワークをしたけれど、
もう一度。
・親の望みを常に押し付けられて
苦しかったけれど、
自由を求める私にとって
重要なストーリーだった。
感謝と手放し。
こんなかんじで、
今の自分にとってしっくりくるように
並べ換えたというか
ポジティブなものを手前に持ってきて、
ネガティブなものは
サヨナラしていくという感覚で
移行させていきました。
数の割に、
短時間でサクサクと
スッキリしましたね。
りかこさんの今日の記事と
近い意味合いになってますが、
前から繰り返し
両親とのことには
向き合ってきていたので
今回は予想より楽に
整えることができました。
そして、見つめ直す前よりもずっと
ハートが温かさに包まれています。
両親はやはり
私が一番沢山のことを学べる
最高のキャストだったなと。
お父さん、お母さん
ありがとう。
まもなく〆切です！
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