闇との対峙、始まる。


過去世で、2度も

愛し合ったことが過ちとなり
命を落としたことがあったと
知ることとなり…


ここで
強烈な罪悪感を植えつけ、
自然な感情を封印し、

私達は
「絶対にタブーを侵してはならない」と
強く強く刻み込んだことは
自分のこの感覚からして
明白です。

すると、彼へ向かおうとする時
ブレーキになっていた想いの
全てが符合するのです。


ステージが進んでも
100%喜ぶことができず、
「不倫だよね…」と
ふと、心に冷たい風が吹いたり

彼との関係性が
私の言動で壊れてしまうのではと
いつもと違う自分を出せずに
守りに入るクセ…

彼がツインだと気づいた
昨年4月、
彼は自分にとって、
既にとても魅力的な人だったのに
「愛で統合するなんて、
どう考えても無理!!」と
うろたえて、抗いまくった気持ちも、

根っこは
この過去世から
握りしめていたんだと。


そんな自分を、私達を
赦したい、癒したいと思っても、

いつもならセットで
「どこに」そのエネルギーを
注げば良いのかが明確に解るのに
今回はそこが、昨夜から
不思議とフリーズしてしまっています。

今朝は起きてすぐ、
過去世のヴィジョンが思い出されて

噴き出してくる闇が
私の前に早速立ちはだかり、
凝視しながら、
ただ涙が出ました。


私は過去世の闇を
光に反転させるのが
得意だったはずなのに…

このセッションが
クライアントさんに
やっているものだったら、
施術者としては失格。
非常にお粗末なレベルです…(苦笑)

そして、昨日
りかこさんと話していて
気づいてしまったのですが…

彼と恋愛関係になることを
先延ばしにしてきて、

絶対に私達のことで家族を
傷つけるのは
あってはならないし、

そこまでして一緒に暮らすことに
拘らない…と
本心から思っているつもりだったけど

本当の本当は
この傷を抱えて、自分を歪めて
『聞き分け良く』させていただけ
なのかも知れません。


そして、もう1つ
気づいてしまったのは、

ここを超えて
私達が
本来の愛を思い出した時…

お互いのタンクに
ようやく
エネルギーが注がれていくということ。

そしてそれがブースターのようになって
私がずっと楽しみにしていた
2人で共働するライトワークが
大きく動き出していくんだということ。


私、昨夜
彼と夕飯を食べながら

「あなたに空の大きなタンクがある」
「多分、私が入れられるエネルギーが
あると思うんだけど、
今までと違うやり方を
見つけないといけない」
ということまでは
伝えてあって。

「へぇ!そんな大きいタンクに
エネルギーが入ったら、
俺、どうなるんだ?」

「さぁ…覚醒しちゃったりして!」

何だそれー!って笑いながら
結構、興味はありそうだったんです。


そこに注ぐのが、私達の
愛し合うエネルギーだったと
知らせた時…
彼はどんな顔をするんだろう。

新たな怖れの素を、
私、自らセットして
きちゃったんだなと…(苦笑)


彼は、過去世の内容についても
次に会った時にでも
聞いてくると思います。

「すごいのが隠れてる…」と
私が昨日怯えていた時、

「そんなにダメージ受けてるもんなの?
自分の過去世なのに、そんなに
ありありと見せてもらえるもんなの?」と
余裕たっぷりの反応だった彼。

そんな遠い昔のストーリー、
さっさと聞いて
引っかかりを取っちゃおうぜ!
くらいの軽さでした。


なのに、
彼が私を好きでたまらなくて…
という内容を

恋愛感情に封印がかかっている状態の
彼に話さなくてはいけないという
何とも哀しい展開。

しらけていくのが
想像できるし、
彼に私の「でっち上げ」だと
思われたら…?

また、頭を抱えてしまいます。


いよいよ代役ではなく、
彼と超えるハードルが
出てきましたが、

いきなり『愛』ですよ…

しかもガッチガチに
封印しているのに…

心がザワザワしっぱなしです。


そして今日は
クライアントさんから
過去世セッションを
お申し込み頂いてもいます。

四方八方からの
学びを通じて

統合の仕上げが
フルスロットルで進んでいくのを
感じています。




handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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