過去の私からの想い。


昨日の記事の
続きになります。

先週のツインお話会の時にも
シェアしたのですが、

過去世セッションって

ただ過去世を見て、
そこに自分の生き辛さの理由を
紐付けるだけでは
不十分だと、私は思っていて。

過去、懸命に生きた自分が
何を今に持ち越してきていて、
どのように昇華したいと感じるのかが
肝心なんですね。


せっかく(?)このヴィジョンを視て
こんなに重い気持ちが
噴き出しているのだから

ここに、怖れを手放す手がかりが
必ず在るはずなんです。


幸い熱は出なくて、
一晩眠って
昨夜よりも向き合う気力が
戻ってきていました。

さぁ、もう一度
潜ってみよう。



過去には、
光と闇の対立の場に
繰り返し
立たなくてはならなかったけれど、

今の私は
戦うというモードに対しては
すっかり冷めていました。

正義感を振りかざして
たくさんのジャッジが
相手への攻撃のエネルギーになり、
何人もの命が犠牲になった…

けれどもう、そこには
怒りや悔しささえも残っていなくて、
簡単に周波数の手放しができました。


ただ、むごい最期を
たくさん見せられた過去世が
少なくとも2度
自分の中にあったということを知り

その人の人生を
黒く塗ってしまうような、
そして成仏できずに
暗闇を彷徨い続けなくてはならないような
亡くなり方は、
1人だって少ない方がいい!と、
より強く感じました。

そしてそれは、アダムさんも
同じように捕えていて、
だから霊存在に対して
一緒に働きかけられるのだと思います。


それと救霊することで、
私のかつての無力感が癒されてゆく、と
銀龍さまが言います。

死にゆく間際だと
どうにもできないのは辛いが、

既に亡くなった存在が
本来の場所へ向かうのを手伝う
『弔いなおし』
が、当時の人々への無念さをも
拭っていくことに繋がると。

そして、亡くなった存在に
できることが
まだあるのだと知ることも
そなたの学びに繋がるのだ、と。


怖れていた霊存在が
なぜ、人に憑いて悪さをしていたのか

それを、憑かれていた人が
聞き届けることにも
意味があったりします。

寂しさ、悔しさ、嫉妬心…
同じ重たい波動で
共鳴してしまっていたからです。

繰り返さないために
自覚して、
もうそこからお互いに離れようと
決断することがとても大切で…

私はそこを伝える役割もあるわけです。


更にもう1つ、
過去世のヴィジョンで
杖から放っていた
生き返らせる魔法についても、
紐解いてみたくなりました。


私は、
龍の背に乗せられて
何十人という人が倒れている
山の斜面に連れて行かれて、

掌から出る光を当てて
次々にその人達を
抱き起こしているという
夢を見たことがあって。


そして今、救霊の際に
ヴィジョンの中で
アダムさんに手招きされて…

霊存在が自分でも目を逸らすほど
傷ついて亡くなった身体に
私が掌からエネルギーをかける、
ということを度々やっています。

何やら白いもやが出て、
ひどい傷や致命傷となった出血の痕が
少しずつ塞がっていくんです。

生き返るまではいかないけれど、
無惨な姿ではなくなることで
霊存在に感謝され、
この世への未練も薄らぐようです。


そうなると、先日から
流せるようになった
「再生の氣」も、
自分の中で
確信が深まりました。

何度もやって来たこと。
ババジのサポートもあるのだから、
今生でも、このエネルギーが
届けられるはず!


杖を取り上げられたら
何もできなくなってしまった、
過去の私とは違います。

掌から出せばいいのです。
高次元の存在と、自分を信じて。

少し前の私なら
無理と感じてしまっていただろうけれど、
この発想こそが
必要なことだったという
確信に似た想いが溢れてきます。

以前視た過去世でも
自己信頼が課題だったことがあって、
過去の私も、
こうすることを望んでいるだろう。

この気付きは、私の心を
とても軽くしてくれました。



それでも、目を背けたくなるような
場面に立ち会うことも
あるのかも知れません。

でもまた一段階、
救霊に対する受け止めが
深まったように思います。

霊存在、憑かれていた方だけでなく
私も癒される救霊。

空へと還ってゆくのを
1人ずつ丁寧に見送りたいと
今は感じています。


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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