大好きだ。


施術してもらった部屋で、
アタマをほぐしてあげた。

「ここ、凝ってるね。」
「うん、少し痛い。」

ぽつりぽつりと話しながら。


こんなことは、
前にも何度か
やったことはある。


でもどうしよう。
今日は私、セラピスト失格だ。

彼の疲れの状態を見ようとしても、
いつもの感覚が働かない。

指が止まらないように気を付けるのが
精一杯で。


大きな身体を横たえて、
眠ってしまいそうなほど
無防備な彼を見ていると

別の感覚が膨らんで、困る。



あぁ、私、
この人のことが好きだ。


あと少ししたら、また
手を振ってどこかに行ってしまう

この人のことが、大好きだ。



指先から、伝わってしまうだろうか。
迷惑じゃなかったら、
それでもいいとさえ思ってしまう。
 

過去世のことまで思い出す。

私達、色々あって、
でも今
こうしていられて、すごいよね。

すごく幸せ。
涙をこらえる。
このまま時間が止まっちゃえばいい。



…アダムさんに、先日

『彼との嬉しかったことは、
コレクションして
取っておくんだよ』って
言われていて。

このときの気持ちは、
コレクション確定かなと思います。

ブログに起こすよう
促されているのを感じて、
照れくさいけど書き残します。




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