寝る前のツイン講座☆


昨日の記事をアップしてすぐ、

『ヒューヒュー、
やるじゃん、彼♪♪』って
からかう声がしました。

普段着モードのアダムさんです。


今日も対話をそのまま
書きますね。
太字がアダムさんです。


「ふふ、マックでしたけどね(笑)」

『いいじゃん!だってさ、

そういうさりげなさが、
当時のまきちゃんには
絶対必要だったじゃない?

大人デートで行くようなレストラン、とか
ほんとの花束だったら
まきちゃんは躊躇って
受け取れなかったでしょ?

…俺なら絶対、
近くの人もびっくりするくらい、
ゴージャスにキメるけどね!(笑)』

「想像つきます!(笑)」


『彼はどうにかこうにか
そういうまきちゃんのガードを
くぐり抜けられるように、

そーっと、そーっと、って
かんじだったんだろうなぁ』

「うん、そうですね」
頷くしかない私。


『…あれ?まきちゃん、
またちょっと悔やみ始めてる?』

「うーん、仕方ないのは
わかってるんですけど、
鈍かったなぁ!って。

あれこれ振り返ると、
一度や二度じゃないので…

そこでパラレルの低いほう
(関係性が進まない)ばかり
選んでしまってた。

彼の気持ちに、その場で
もう少しだけでも
応えることができてたら
もっと今が、違ってただろうなぁって。」

『うーん、どうだろうね?

当時の彼にとっても、
それで丁度良かった部分は
あると思うよ?

まきちゃんが
わー!ありがとうございます!って
喜んでるとこ見たら、
それでいいんだよ、彼は。


あの時期は、あれで良かった。

カーッと燃え上がるようなことには、
まきちゃん達の場合は
あの時はやっぱり、
どうしても
なれなかったんじゃないのかな。

それでも悔しい部分があるなら、
これからに反映させればいいさ。』

「そっかぁ。わかりました」


『それよりさ、そろそろ
ちゃんとわかってくれた?

俺の言ってたこと。』

「あ、はい!
あのこと、ですよね?」

『彼は私のことは
そんなふうに見てない!って
まきちゃん、ガッチガチに
思い込んでたからさぁ。

弾き語りとか、してみたけど(笑)』

「はい…(照)
ほどけてきました。お陰さまで」


『さりげなくないと
受け取れないのに、

さりげなさすぎて
わかんない!っていう(笑)』

「…ややこしくしてましたね(苦笑)」

『これからは、
逆の見方ができるでしょ?

これまで、
深い意味はない、
私だけ特別なんじゃないって
頑なに思ってた部分を

”さりげなさ“でラッピングした
彼からの気持ちは
ほんとはもっと大きいんだって
思っていけたら。』

「嬉しい。
めっちゃ嬉しいです。」

『だよね♪
そこを抑えなくていいんだって
まきちゃんの中で
スムーズになって、良かった。

あと、大事なのは、

“2人の関係性がどう変わっても”
根底に流れてる
彼からのエネルギーは、
変わってないんだよってこと。』

「ん?ちょっと良くわからないです」

『ふふ。前にも言ったけど
大事なことだから、
ちゃんと話しとくね。

まきちゃん達は、
これまで2つの関係性しか
経験がない。

当たり障りなく交流する時期と、
数ヶ月会えない時期。』

「そうですね」

『で、これから

いよいよ恋愛モードに入ったり、
それで派手に喧嘩したり、
はたまたサイレントに入ったり

する、かも知れないワケだ。』

「…知れないですね」

『そんな自信なさそうな
顔すんなよ~(笑)

話を続けちゃうけど、
彼を怒らせたりするかも知れない。
思いもよらない言動に
傷つけられるかも知れない。

ツインとはいえ、
さすがに私達、もうダメかもって
思うようなことが
起きた時にさ、

思い出せるかなってことね、
彼が君に向かってるエネルギーを。』

「…激ムズ、ですね(泣)」

『かな?(笑) 自信持ってね。

不変なんだよ。
もう変えられない。

ツイン男性がパートナーに向かう
エネルギーの強さというのは。

自分でも戸惑うほどに、圧倒的なんだ。
だから出し方も困っちゃって
女性にはなかなか、
伝わりにくいのかも知れないけどね。

言葉や態度が裏腹でも、
どこかでそれを信じていてほしい。

でーんとしててよ、まきちゃん☆』

「思い出しました!
前にあのカフェで
聞かせてもらったことですよね?

自分と彼を
どこまで信頼し続けられるか、
ですね。」

『そうそう。

そして、2人で向かうのが
あの時流したエネルギーなんだ。』

『おっと、もうこんな時間か。
お休み、まきちゃん。

2人が進んでいくのを
りかこと俺は、
ほんっとーに楽しみにしてるから☆』

「はい、ありがとうございます。
お休みなさい。」


『彼を…』

アダムさんは
珍しく、言葉を選んでいました。

『彼を、知っていってあげて。

今まで見たことのない姿も。
見たくなかったことも。

全部知って、その上で
彼の一番の理解者になってあげて。』

なぜか、この言葉が
私にとっては
涙が出る重みがありました。

私が声なく頷くと、
アダムさんは微笑んで
姿を消しました。

アダムさんが、
私だけではなく
彼のガイドでもあることを
強く実感しました。

彼に直接話すことはできないし、
私達の現状が私達以上に
しっかり把握できるだけに

私に言いたいことは
きっと本当は
もっともっとあるんだと思います。


でも私は、
目の前のことしか取り組めないから、

私側の自己統合を進めながら、

アダムさんから
今日言われたことを

実感する日が来るのを
静かに待ちます。


アダムさん、ありがとうございます。

handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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