過去世セッションについて。


思いがけず…


過去世セッションの
お申し込みが続いています。

ブログへのご感想を
寄せて頂いたり、

りかこさんからも
リブログして頂いて、
「素晴らしい!」
「統合作業のお手本」と
言って頂けて


これで良かったんだぁ、と
安堵感が
今になってジワジワ来ているかんじです。

ありがとうございます。


ここ数日のブログの内容は
重たかったですし、
とても個人的で

記事に
セッションのご案内のリンクは
載せませんでした。


同じようなエネルギーワークが
お申し込み頂いた方にもできるのか?

ずっと一緒にいてくれた
銀龍さまだから
見せてくれたことなのでは?
と、
確証が持てませんでしたし、


これを読んで
「私も受けてみたい!」とは
思わないよね…

逆に、ご興味があった方も
尻込みしてしまうのでは?と。

思考では
そんなことを考えていたんですね。


それで、今日になって
過去世セッションの在り方を
再確認したくなり、

お礼かたがた、
銀龍さまにチャネリングしてみました。

太字が銀龍さまです。


「いやぁ、今回は
重くて大きくて、参りました~!

でもすごく軽くなりました。
ありがとうございます。」

『ハッハッハ。
しんどかったのう。

だからここまで
見せずにおいたのじゃが

そうか、
いよいよ見せる時なのかと

思っていたより早く、
その時が来たのう。』

「ご配慮をありがとうございます。

これを見るには
段階が必要だったのですね」

『その通り。』


「今回、この重たい過去世を
知っていく、
前半はげっそりでした…

ここから一体
どうやって反転させたらいいものか?

後半、過去世の私に
あんなふうに
私自身が救われるなんて、
思いもよらなかったです。」

『そうじゃな。

彼女は
あの状況下にありながらも

大切なことを大切にして
自分を見失わない逞しさがあったな。』

「あの時、私
自分は退化しているんじゃないかって
ショックを受けました…」

『ふぉっふぉ。
そうであったろうな。

そなたは今生、
これまでの総まとめをしたいのじゃから

一番難解で上級な問題に
取り組むことになるに
決まっとるじゃろう?

そなたにとっては
あの過去世よりも今の方が
難しく感じる何かが
布石として置かれている、ということじゃ。

それでもその中で答えを出し、
正解したら次へ進む。

長い長い双六が
“あがり”となるのじゃ。』

「そうか。
最高峰の山登りだから、
自分がちっぽけに思える
部分があるのかな。

ちょっと安心しました(苦笑)


ところで、今回のように
深く深く自分に影響している過去世は

やはり取り扱い注意というか、
トラウマなどに繋がっている場合があって、

私は専門的に資格を有した者ではないので
お申し込み頂いた方に
どんな過去世でも対応できる自分なのか
気がかりです。」

『そうじゃな。

我が選び、見せた過去世は
ご本人とそなた、
双方が対応できる内容じゃ。

そして、今見る必要があるから
その方は
セッションに申し込まれているのじゃ。

時に大きく、重いものもあるじゃろうが、
まずそこを信頼するように。』

「なるほど、承知しました。

それと銀龍さま、
ツインの向き合いのために
このセッションを申し込まれた方には、

お相手が出てくる過去世の方が
手っ取り早いと思うのですが?」

『うむ。
それは、そうでもない。

自身のテーマや、カルマに気付くのが
先決で、

そこを卒業してから
2人の課題を炙り出すのが順当、と
いうこともある。

その場合には、
順序を逆にして見せる訳にはいかぬ。

そなたも
ここに辿り着くまでに

沢山の過去世を洗い流し
その順番に
ひとつの無駄もなかったと

今なら、わかるのではないか?』

「…ええ、そこは、
わかってはいるのですが、

お相手が出てきて、そこで
やっぱりツインだ!と

深いところから安心できる部分が
女にはあって、

そこを望む方もいると思うんです」

『ハーッハッハ!
喰い下がるのは、そのためか。

まきこ、残念じゃが
はっきり言っておこう。

そなた達の言葉を借りると
”偽ツイン““ツインフレーム“
”ソウルメイト”達もな、

過去世で繰り返し関わっておる故、

登場する可能性は
大いにあるぞい。

てきたからツイン、とは
全くもって言えないのじゃ。』

「あぁ、なるほど…」

うなだれた私を見て、
銀龍さまはまた
大きな声で笑いました。


『考えればわかるはずじゃ。

ツインとやらだけが特別で、
あとの存在は
ないがしろにしていい筈がない。

全ての経験に意味があり、
不条理に見えたことも
全ては自らの中に調和されるのを
待っておるのじゃ。

非常に膨大であり、
だからこそ、順番が大事じゃ。

その者の今の心に響く
頃合いを見定める。
早すぎても、遅きに失してもいかん。

そこが我の役割なのじゃ。』

「うんうん、確かにそうですね!

私はそのビジョンを、
詳細にお伝えすることに集中しますね。

メッセージが降りてくるのと違って
100%そのままを
言葉にするのが難しいのですが…」

『そうじゃな。

そなたが見ているものを
映写機のように
つまびらかに共有することはできないという
もどかしさはあるじゃろうな。

しかし、そなたが手伝う
肝心な点は
そこではない。』

「え?」

『その場面から、
何を今に
課題として残したままにしているのか。
どんな種を手渡されているのか。

そこを当人が
気付くことができるよう
手伝うのじゃ。

暗い出来事を、
わざわざ見に来ることになった者は

それを光に変換させることができて
ようやく
知って良かった、軽くなったと
思えるのであって

ここで知恵を出し合って
最大の光で
統合できるよう
手伝うのじゃ。

反転させることができぬ場面を
我は出さぬ。』

「はい。

そここそが
お申し込み頂いた方との
共同創造なんですね。」

『その通り。

前半、我から
過去世の内容を受け取る。

ここも共同創造。

後半、ご本人が
統合に向かう。

これまた共同創造なのじゃ。

どちらも欠くことはできぬ。
二つ共を全うしてようやく、
その方の魂が
一つ、軽やかに上昇するのじゃ。』


銀龍さまと
普段はなかなか
こんなに詳細に対話できないのですが、

今日はアダムさん並みに
交流できて嬉しかったです☆


このような意図で
過去世洗い流しセッションを
受け付けているのだということが

少しでも伝われば嬉しいです。



明日は宇宙元旦ですね!

着々と重い周波数を手放し
次元上昇していきましょう♪♪♪

handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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