過去世のラスボス。。。《1》


「い"っだぁーーい!!です…」


昨日、漢方屋さんで
気功を受けていた時のこと。

身体のあちこちに
硬いところがあって、
解してもらっていたんですね。


一番痛いのは胸骨でした。

どう見ても全然
大した力じゃないのに、

中の心臓は無事か!?
気になっちゃう(笑)ほどの痛み。
「何でしょうね、これ??」


「まぁ…
あまり、思い悩まないことだね。
今のご自身の変化に
ついていくのが大変だろうと思うけど。

クヨクヨ心配しても
身体に良くないから。

あなたも
僕と同じで、
来たものを「そうですか」って
受け止めるしかないようだからね」

うーん、深い。
そして身体は正直ですね(苦笑)

また、ハートチャクラかぁ。
と考えながら帰宅しました。



ハートチャクラは
たくさん使っているけれど、

チャージも
頻繁にさせてもらっています。

前のような
消耗している感覚はないんです。


この痛みのもとは
一体、何?
ペンデュラムに聞いたら…

また、過去世だと言うのです!

「こないだやったばかりなのに??」
とびっくりしました。

しかも
『ここから先は、今は見ない方がいい』と
銀龍さまに
止められたのに…。


きっと重い内容なのだろうと、

私は少し心を落ち着かせてから
アンダラクリスタルを手に取りました。


結果を先にお伝えしますと、

これまでの総集編といいますか、
自分にとって、本当に
ずっしりと重苦しい過去世を
見ることとなりました。


重た過ぎて、トラウマのようにも
感じられるのか、

途中、何度か
私が私を阻止してきて

ビジョンが途切れたりもしました。
初めてのことです。


その度に、
心が折れそうになる自分を
何とか宥めて

「知って楽になろうね」って
自分を励ましながら

「銀龍さまに止められるところまでは
見ようよ」と
時間をかけて、先に進みました。


泣いて泣いて。
痛みと向き合って。
途中疲れて眠ったり、
最後には癒されて。

先ほど、全てのセラピーを終えました。

7時間を越えてしまい、
今はバレエを踊り疲れた時のような
ぐったり感です(苦笑)


ブログは一気に書き上がりました。
3つに分けます。

過去世ストーリーの前編を
このあと書きます。

昔話に出てくるような
日本の庶民の家に

彼と私は、ひっそりと
仲睦まじく暮らしていました。


その日食べるものを
ギリギリ調達できるくらいの
質素な暮らしだったけれど

子供も産まれ、
私達は
本当に本当に幸せでした。

ところが、ある日
夕食を楽しんでいると

「御用だ!」
紙一枚突きだしながら

大男達がズカズカと
家に踏み込んできました。


赤い字です。

私にとっては
古くて、わかりにくい言葉だけれど

「はしたない!」「罪人め!」と
罵ってきます。


すぐにでも強制的に
投獄、処刑だと

男達は
私達をあざ笑いながら、
彼を蹴り倒しました。


罪状の内容を知って、
私は何とも息が苦しくなりました。

私達が兄妹だと…


なぜ、それを
今まで知ることなく
来てしまって

そして今、
このような形で
明るみになったのか?

経緯は
まったく見えてきません。


過去世の私達は、どちらも
その事実を
本当に知らなかったようで

彼は「嘘だ!」と繰り返し、
「何てことだ」「済まない…」と
私にしきりに謝ってきます。

その慌てようから
この事が、この時代の
第一級犯罪なのだと
伝わってきます。


私は首を横に振りながら、
子供のところに駆け寄ろうとしますが

呆気なく
後ろ手に男達に取り押さえられました。



続きます。

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