娘からの愛。
昨日は、長女の誕生日でした。
心臓が悪くて、
生後18日で空へ還っていった娘も、
もう15歳。
幸い私は、
一周忌までの早いうちに
娘からのメッセージを降ろして頂いたり、
娘のいる天国を見たりという
経験を通して、
死にたくなる程のどん底から
抜け出していくことができたんですね。
その時は必死で、
スピリチュアルという単語は
まったく意識していなかったけれど、
家族の縁とか、命の長さとか
輪廻転生とか
本を読み漁り
『魂』というテーマを、初めて
真剣に見つめていました。
今では
娘は私の龍神様のそばにいて、
波動調整のエネルギーワークを
サポートしてくれています。
いつもニッコリ笑って
一番はじめに反応してくれて、
たくさんの龍神様たちを
「こっちよー！」と
誘導してくれるんです。
そして、誕生日になると
チャネリングできるようになったのが
一昨年のこと。
これで、３度目になります。
※昨年のブログ。
一昨年のも中にリンク貼ってあります。
今年は…昨年とは
全然違う私がいます。
「おめでとう」と同時に、
「ごめんね」が出てきました。
ツインの道に、気づいてしまって。
私は、家族とこれからもずっとずっと
一緒にいることは
できないかも知れないと…
娘には『ママの後ろめたさは
伝わってきてた。』って
言われました。
『別に全然、怒ってなんていないよ。
愛を学ぶって、ママは決めてるからね。
皆にとって
うまくいくように、私も力貸すから。』
そして、前に一度言われたことを、
もう一回言われたのです。
過去世で、彼が
娘の母親だったことがある、と。
『私にとっては
３人とも(彼と私と夫)家族で、
皆に感謝しているから』と。
もう、びっくりですよね…
そしてここからは、
親子逆転のアドバイスが矢継ぎ早に。
『あのね、ママはもっと
「でーん！」としてなくちゃ。
誰も傷つけたくないという
気持ちはわかるけど、
ママは
愛を知っていく！って決めてる人なの。
オールドソウルで。
どの人生でも愛のために体当たりして、
どんなにキツい想いしても、傷ついても、
本当の愛を学ぶって。
すっごい
チャレンジャーなんだよ！
絶対立ち上がる。
そこは２人(彼と私)、おんなじね。
パパも、兄ちゃんも、
今一緒にいるママの家族は
みんな、愛の人。
それぞれカタチは違っても、
皆が皆の幸せを心から願ってるうちは、
ちゃんと上手くいくから。
私も手伝うし。
ママはそこを信じて。
ジタバタし過ぎないこと。
「心配より信頼！」って
ママはいつも人に言ってるでしょ？(笑)』
…過去世セッションさながらに、
私の魂のテーマを
娘はわかってくれてるんだ。
私が今、家族に対して持っている想いも。
自分が今回課してきた
ツインの道こそが、
辛くても
人生を賭けて学びたかったこと…。
その実感が押し寄せてきて、
部屋で１人、
涙が止まらなくなってしまった私。
そして娘を通じて
ソウルファミリーという言葉の
深さが増し、
あの世とこの世の垣根を越えて
こうして話ができているという
色々が
後から後から込み上げてきて
顔をぐしゃぐしゃにして
泣きました。
娘は最後まで
私を労ってくれて。
『あ！それとママは今、
ライトボディ化とやらが進んで
色々大変だから、
また龍神様と一緒にいつでも呼んでね。
あと、頭痛とか
耳の中のドキドキ、ちょくちょく出て
イヤで気にしてるけど…
あれは大抵、
上から誰かに話しかけられてる
サインだから。
繋がってみてね。病気じゃないから。』
…と、私の変化を驚くほど
よく感じ取ってくれていました。
「耳の中のドキドキ」というのは
まるで聴診器をつけたみたいに
鼓膜の中の方で
自分の鼓動が聞こえるのを
娘が知っていたんだと思います。
結構頻繁なので、
何の症状だろう？と
気になっていたのです。
娘は最後に、龍神様の波動調整の時の
金のシャワーを
私にかけながら
飛んでいってしまいました。
すべてを許し、理解し
受け容れてくれていた娘から
大きな愛をもらいました。
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