満月の夜の、大きな手放し《1》



昨日は今年最大の満月が見られる

「スーパーブルームーン」だったんですよね。


カメラが趣味の夫が、テレワークを終えて

リビングでテレビをつけたらこのニュースを目にして

「へー、知らなかった。撮りたいなぁ」と言っていると…


その直後に、夫の魂のパートナーから

「マンションのベランダからお月見するよー」とLINEが入り(笑)


(わお~、キレイに進んでいるなぁ…♪)と感心しながら

送り出しました。



そして数時間後、夫が帰宅。

少し話をして、すぐに寝てしまいました。


私もあとから寝る支度をして、ベッドに横になり

ぼんやりと夫と彼女に思いを巡らせていた時に…

突然、インスピレーションがキタんです。



…!!!

彼女にとって夫は

『ツイン男性じゃない、トリプルだ!』と。



私はガバっと身体を起こし

ツイン鑑定の時に使うペンデュラムに聞きました。

「やっぱり…」

ブンブンYESで動いたのです。



これまでは「夫と彼女はツインレイ」というストーリーが

ペンデュラムを通じて展開していました。


折にふれて確認しながら、

慎重に向き合ってシェアすることになったこの記事の

一部が、崩れることになります。



夫と彼女がツインレイではなく、トリプルスターだったとなると

・統合に結婚が必ずしも必要ではなくなり

・彼女は夫と統合した後、ツイン男性のもとへ再び向かうことになる

のよね…


すると、ざわざわと色んな感情が溢れだしてきました。



夫と彼女が幸せになってくれることで

私はツインスターの彼に向かうことへの罪悪感を外してこれていたのです。


夫にそれ(幸せな再婚)がないかも知れない、となった時

率直に「困る!」と思いました。


私は夫と離れ、彼に向かうことが

再び自分の中で「申し訳ないこと、謝っても謝りきれないこと」になっていくのを感じ


一生添いとげるつもりで暮らしてきたのに

それを崩すのを私から切り出すことになるのは嫌だとか、

「あなたを傷つけるとわかっているのに、こんな決断をしてごめん。」と

夫に謝罪したくなる自分が出てきます。


これまで何度も向き合ってきた感情なのに

苦しくなるほどのボリュームで

私はひとり寝室で慌てていました。



けれど、もう一方で

「私ばかりが幸せになるんだとしたら、そんなの大調和じゃない」ということも

解っています。


「じゃあ、夫はどんな幸せを得られるの?そこを知って安心したい!」という

情からくる思いも強く出てきて、

すっかり目は冴えてしまっていました…(苦笑)




これまで沢山のグループソウルの皆さまとご縁させて頂いて

トリプルスターについても見聞きしてきましたが


「統合世の」「トリプル男性」とは

まだ、あまり共同創造が起きていないなぁとも感じ



この色んなザワザワした感情や「知りたい!」という思いを

セッションでスッキリさせたいと思った時、

りかこさんしか思い浮かびませんでした。


短い眠りのあと、今朝ご相談をして

無理を言って

先ほどセッションして頂いてきました。



振り返りと、私の中での書き換わりは

このブログを通じて進むことになりそうです。


次の記事に続きます。





来週の今日、開催です☆


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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