脱力しながら、手放しながら。


りかこさんのこちらの記事を読んで
ほっとしました。

グループの皆さんと
一緒に上がる過程のひとつ。
そして、冬至で終わる。
そう思うと、受け容れが進みます。


ほんと、不可抗力でしたし
いいも悪いも言いようがなくて。

気付いたら
モヤがかかっているような隔たりが
自分の周りにできてしまった。


繭の中は、
外から光が届いていて明るいんです。
皆さんの声も聞こえる。
ゆっくりで良ければ、
家のことも、ペンデュラム作りもできる。

でも、いつもみたいに
入り込んでいけないんですね。
誰かに、何かに。

(このくらいの明るさです。)



自分の全てが、どこか
まったりした映画や、
他国のドキュメンタリーのようなのです。

静かに眺めている。
それでいて、本当に愛おしい。

簡単に、涙が出てきます。
スーパーで買い物していても、
リビングで子供達の話し声を聞いていても。

すべては当たり前のようで、
すべては、もう戻ってこない。
すべて、取っておく必要がない。
そんなことを感じさせながら。


思考が止んだからでしょうか。
身体に常に、脱力感があります。
少し前の浮遊感とは少し違っていて。

こんな感覚の私を入れて
繭は、水面を滑っていきます。

景色を次々と変えながら
流れて、流れて…

気付けば
彼のところに流れ着くのかな。

そんな気がしています。

handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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