私に起きた「破壊」


昨夜起きたことについて、
詳しく書きたいと思います。


過去世から湧きあがった
この大きな闇と、
どうすることもできないまま

この数日間、私は
アダムさんから
もらったメッセージを、
繰り返し読んでいました。


りかこさんとランチしていて
2つめの鍵開けが起きて
この闇が噴き出した直後、

ただ泣くことしかできない私に
アダムさんが
話しかけてきてくれたんです。

私は冷静になれていなかったし、
メッセージの量が多そうだったので
慌ててスマホのメモに
書き取っておいたんですね。


前半部分が、こちらです。

『まきちゃん。
すごい勢いで深化を遂げてるよ!

進化って字じゃない、
深化だ。
今のステージはね。

肝心なところは、
彼と2人で超えるんだよ。
すっごく、すっごく
大切な出来事だ。

ここをこのまま
(統合した先の世界には)
持っては行けない。
徹底的に癒して、浄化だ。
しつこいくらいにね。

まきちゃんがやるんだよ?
そのために、今までがあったんだよ。』


深化…。
内観の時に似ているのかな。

だから私は重い周波数に
この数日、
敢えて繰り返し潜っていました。

『清濁併せ呑む』のを
やってみることにしたんです。


今回また丸飲みにされた、
彼を愛したいと思うと同時に
セットになって出てくる罪悪感。

踏み込んだら呆気なく
私達の関係性が壊れてしまいそうで、
傷つきたくなくて
自分が出せずにいた、
怖れでいっぱいの私。

既婚者だとか、不倫だとかいうワードを常にどこかで意識してるのだって、
自分を冷静にさせてた
つもりだったけれど、
傷つきたくなかっただけ。
進めない言い訳に
していただけじゃないか…。

窮屈で、苦しい渦の中で
悶々としていました。


そして昨夜リビングにいて、
夫がテレビをつけると

ちょうど『天空の城ラピュタ』で
滅びの言葉が
唱えられた直後でした。

私は、ツインの道のりで必ず起きる
『破壊』という言葉も
ずっと怖れていました。

2人が進むことで、
彼が大切にしてきたものや
私の今の穏やかな暮らしが
無くなるのが嫌でした。

エゴですよね。
サレンダーしてないですよね。
わかっているけど
ここでも逆行して、怯えていたのです。



そんな重たい色々が、
渦巻いている中で…

エッセンシャルオイルと
たっぷりのバスソルトを入れて
湯船に浸かっていた時に、

突然、気付きが来ました。


「あれ?
ちょっと待ってよ、これって…
上で私達が創った

『自作自演のシナリオ』

に、
はまり込んでるだけなんじゃ??」


“強い強い愛を
実らせることができずに、

愛し合ったがために
命を落とさなくてはならなかった
悲劇の人生を繰り返し…

だから今生、
好きにならないように
ずっと足枷をはめてきた。

しかも、どちらも既婚者…。”


何だか笑いがこみ上げてきました。

「モニタリング」や「ドッキリ」で
ネタばらしがされた時、みたいな。

VRでスリリングな映像見せられて
すごくリアクションしちゃう、みたいな。


私、自己統合とことんコースで
かおりさんが怖れが強くて
行動できなくなっていた時に、
繰り返し言ってきたんです。

「騙されないで!
その怖れは、
マインドが映し出してる
プロジェクションマッピングです!」って。

この間の、復帰第1回の時も
そう話してた。
それは、私へのヒントでもあったんだ。


うん…

私もやっちゃってたんだね。


すると、
身体にへばり付いて
襲いかかってきていた
闇のエネルギー達の動きが、
気まずそうに硬直したかと思うと

パリン、ボロッと
外れたり崩れたりする感覚が
次々に来ました。

「な~んだ」という
私の中の拍子抜けした想いと共に。


長い長い
シナリオから醒めて
抜け出した感覚というのは

私にとっては「破壊」でした。

予想していたのとは違うところで起きたけど、
出来事としての「破壊」も
これから体験するのかも知れないけれど、

囚われていた想いが
幻想だったと知って、
みるみるうちに崩れていくのです。


続きます。





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