「名案」なんだよ。


私と彼の
統合へ向かう道のりの
「凝った設定」
「複雑な進み方」
少しずつ見え始めてきています。

恋愛モードにならないまま、
他の方々との関わりを通じて
統合を進めていくという…


知った時の気持ちは、
何とも複雑でした。けど

自分達で
このプランを創ってきたんだと
銀龍さまに見せてもらって
解っているから、
文句の言いようもありません(苦笑)


その理由を、
チャネリングとペンデュラムを
併用しながら
ハイヤーセルフやガイドに聞いたら、
結構意外な答えでした。


ひとつは
『お互いを直接傷つけずに済むから』。

うん、これは本当に納得です。
多分、私が願ったんだと思います。

ずっと気にかけてきたことです。
できることなら
2人だけでなく、家族たちも
みんなみんな、傷つけたくない。

…それでも
どこかで通る必要はあるんでしょうけどね。
最低限にできたら、
本当にありがたいです。

でも、この答えは
ペンデュラムの動きが
イマイチ大きくはなかったんです。


それで、更にあれこれ
投げかけてみたら…

『もうお互いのほとんどを、
受け容れられているから』っていうのが

一番大きな「YES!」だったんです。


嫉妬してみたり、
一緒に暮らしたい、とか
いやなところが目についたり、
怒りが湧いてきたりということが
気付けば、ほとんど無くなっています。

だから、分離データが
大して出てこないって…(笑)

私達にとっては
そこが最大の学びの宝庫
ではないってこと??

何だか、変わってますよね。



ソファーにいた私に

『まきちゃん、意外だった?』
アダムさんが
そっと話しかけてきてくれました。

(お借りした画像ですが
新しく買ったソファーは
足が伸ばせていい気持ち。)



対話を書きますね。
太字がアダムさんです。

「はい。これから近づけば
色んなエゴが
ボロボロ出るだろうなって…」

『身構えてた、でしょ?
知ってる(笑)

でもそれは、こっち(高次元)から見たら
足りないんだ。

統合に向かう経験値としてはね。


普通のカップルに比べたら
「いいよ」って思えちゃう。
お互いの色んなところを、既にね。

それって、すごいことだよ?

まきちゃんが
女性性を育んで
色んなことを受け容れてきたし、

彼がパートナーだと気付いてから、
出来るところから少しずつ
彼に対するエゴを
まきちゃんは手放せてきてたんだよ。

彼もすごいんだ。
変化していくまきちゃんを
ジャッジしないで
いられるのだからね。』

「そうなのかぁ」


『だから、クライアントさんと
魂を磨き合うことにしたんだよね、
お互いに。

そしたら、会えなくたって
統合に向かって
日々確実に進むことができるし

まきちゃんと彼だけじゃなく、
2人と関わるたくさんの人の
周波数が上がるし

「名案」なんだよ。』

アダムさんは
私に言い聞かせるように

優しく微笑みながら、
いつもよりも落ち着いたトーンで
そう言いました。


『それにしても、この設定がまた
まきちゃんの受容力を
グンと育てる内容になってるよなぁ!

感心しちゃうよ、ほんと。』

ですよねー、と
力なく笑うことしかできない私。


その様子を見て
まきちゃん、とアダムさんは
私の肩を叩いて
力強いメッセージをくれました。

『俺からも、ストレートに頼む。
仲間を、引き上げてくれ。

他のツイン・トリプルのサポートは…
2人の統合後、または
2人のライトワークとして
できるようになる人が
多いんだけどね、

まきちゃんは、もう始まってるだろ?

これがどれだけ
皆のゴールを近づけるか、
まきちゃんだってまだ
判ってないと思うよ。


こないだ、俺がガイドになった理由を
りかこと話してたけれど、

これも理由の1つなんだ。

救霊もそうだったんだけど、
上との共同創造の準備を
早く整えたかった。


俺が言わなくても、
まきちゃんはやってくれるけどね。
強い使命感なんて、
持って欲しくはないんだよ。

でも、ここに辿り着いたことが
すごく嬉しいんだ。

必要な手順を
ちゃんと踏んで来れたということが。』

私が大きく頷くと
アダムさんは
笑って姿を消しました。


…そうか、これで良かったのか。という
温かい気持ちが
胸に残りました。

アダムさん、ありがとうございました。


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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