救霊する存在に、救われたハナシ。

今日は
対面での龍神セッションをしました。

「友人が、今とても悩んでいて…」と
ご紹介頂いた方です。
ありがとうございます。


実は、handrop.の
部屋を整えている時から、
その方に霊が憑いているという事も、
私は把握していました。

でも、
「初めまして」お会いしたばかりで、
お悩みを抱えて
良くなりたいと必死なのに

いきなり
「霊が憑いています」と
話すのは、酷というもの。

セッションが始まり、
周波数が上がれば
霊も逃げてくれるかも?と
様子を見ながらスタートしました。


でも…
ネガティブを吐き出しても、
軽食をとっても

龍神様たちが
代わる代わる彼女に
高次元のエネルギーを流して
働きかけて下さっても、

部屋は龍神様が飛んで
キラキラしているけれど、
その方の背後の黒い”もや“は
一向に明るくなってこないのです。

魂に背いているのは明確で、
「脅したくはないのですが、
このままじゃ、ご病気されますよ?」

凝り固まった考え方を
指摘していくのですが、
なかなか変えることができないご様子。

そこで、事実をお伝えし、
救霊の支度をしました。


お仕事で悩んでいるその方に、
2人の男性が憑いていて…

「事故にでも遭ってしまえばいい」
そんな投げやりな気持ちに、
ひき逃げ事故で
亡くなった若い男性が。

「倒れたらやっと、仕事が休める」
そんな思いに、
過労が原因で自殺した男性が、

彼女を同じ目に遭わせてやろうと
タイミングを狙っていました…


2人とも
生きたくても生きられなくなった
無念さを抱えていて

「元気に生きていられてるのに
いっそ動けなくなれたらいい、なんて
罰当たりな奴め!」と
彼女を叱り、

彼女は彼らの言葉が沁みて
自分が自分を
粗末に扱っていたことを
猛省し、
涙を流していました。
「自分の命や幸せより
大切な仕事なんて、ないんですよ」

さっきから繰り返し話していた
私の言葉が、
救霊をする前よりもずっと
彼女にしっかりと伝わり始め、

「まきこさん、私
命拾いさせてもらいました」って
感謝されました。


でも、私の言葉を強めてくれたのは
天に召されたあの2人なのですよね。

さっきまでは
死の世界に
引きずりこもうとしていた彼らが、
彼女に
命の重みを伝えてくれた。

私は救霊の意味が
また1つ見つかったように感じました。


目醒めの龍神様のエネルギーを
お渡しして、セッションは
終わりました。

強すぎる責任感と
自己価値を下げ続けていた毎日とは
今日で
訣別します!と決めた彼女に

ぴったりのエネルギー。
彼女はまた涙を流していました。


目醒めの龍神様がサポートについた
彼女の眼差しは
お会いした時と全然違いました。

もう、大丈夫。

どこかに明るい突破口が
絶対にある!

ネガティブに引き戻されずに、
どうかそちらを信じてね、と
お願いして、お別れしました。


ありがとうございました。


handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

0コメント

  • 1000 / 1000