嫉妬しなくなるまで。


昨日、りかこさんと
ランチしていた時の
話題のシェアです。

嫉妬について。
苦しい方もいらっしゃるのではと
思うので。

この時は、アダムさんも
話に加わっていらっしゃって、
3人で会話していました♪


お互い、焼きもち焼きだった
りかこさんとアダムさんですが、

お2人とも
「今は以前のような気持ち自体が
そもそも湧いてこない」そうです♡

こんなに深い
お2人の愛の領域を、
脅かす存在はいないから!

「そうだろうなぁ」と頷く私。


りかこさんが
「あの人カッコいいな」
「魅力ある男性だな」と
思うくらいのことは
今のアダムさんは、
全然許容範囲内なのだそうです。

うん、本心で。
やせ我慢してない感じが
私に伝わってきていました(笑)


『りかこは、りかこでね』
アダムさんが続けます。

『前のりかこだったら、

俺はまきちゃんに、
弾き語りできなかっただろうと
思うんだ。

これはりかこに悪いなって
引っかかっちゃってね』

…本当にそう思います。

ツインは愛情が強いぶん、
そりゃあ、はじめは
嫉妬だって独占欲だって執着だって、
人一倍出てくるもの。

また、そういう時ほど
妬かせるような出来事が
わざわざ出てくるんです(泣)
向き合わないといけないから。

お2人とも
そこを超えて、穏やかな今が
あるわけですよね♡


そして、今これを書いていたら
アダムさんから追加が!

『まきちゃんの彼に対してもそう。

今は、俺の方が
いつだってまきちゃんと話せる。
そして俺の方が
カッコよく登場できる!(笑)』

本当だ(笑)

『でも彼は妬く必要がない。

俺がどんなに魅力的でも(笑)
まきちゃんが
彼より俺を好きになることは
絶対にないからさ。』

そうですね(笑)
アダムさん、本当に面白い(笑)


ランチタイムに話を戻しますね。

アダムさんが
『まきちゃんも、嫉妬の感情
変わってきたでしょ?』って言うんです。

『何年か前は、
女性と一緒にいるところを見て
悶々としたり、
敵わないわーって
自分を下げたりしたじゃない?』

うん、いっぱいありましたねー。
「別に恋人でもないのに、
こんなこと思うこと自体おかしい!」って
そこにも悶々と…(笑)


『今はさぁ、
心のどっかで
彼は自分のところに戻ってくるから
大丈夫って
そんな気持ちが芽生えているよね?』

アダムさんに言われて気付きます。
確かに、そうなんです。


『今だって
彼は顔が広くて、
きっとたくさんの女性に対して
前と同じように接してるよね。

まきちゃんがそれを
見かけなくなっただけでさ。

家に帰れば、奥さんが待ってる。
けどそこも含めて
まきちゃんは、
モヤモヤしなくなってきてる。

彼との絆がそことは別格だってことが、
本当の意味で
解ってきてるからなんだ。』

『そうやって、嫉妬とか
独占欲と卒業していく。

これまでの恋愛はさ、
それがスパイスだったりも
したわけで、

ちょっと味気ないような
気もするけど(笑)

本当の意味で要らなくなる。
ゴールする頃にはね。
持っていけないんだ。

それまでは
バチバチすればいいさ(笑)』


よくツインの愛は
宇宙レベルだから

ネガティブな感情を手放していくって
表現がされているのは、
こういうことなんですね。

これまで嫉妬とか独占欲も
恋愛の尺度だったのが、
そうではなくなるということ。

それが外れて、
愛だけにしたものを
2人で持って上がる。


素敵ですね。
他の感情も、そうやって
ひとつひとつ整えられていく。

『無条件の愛』に向かって。



ヤンタラジロー
『Greater Love』

handrop.

身体を整え、魂を輝かせることを大切にする あなたが幸せになるためのサロンです。 アセンション(周波数上昇)しながら 本当のあなたに還ろう。

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