気づいてしまった日。
ツインの彼について、書こうと思う。
ただの知人だった彼が、
魂のパートナーだと
知ってしまった日のことを。
2021年4月。
その日は駅で待ち合わせて、
2人で電車に乗った。
並んで座ったけれど、彼が
急ぎのメールのやり取りがあると言うので
話すのをやめて、
私はぼーっとする時間ができた。
私には龍神様が複数いるけれど、
他の方についているかどうか、
普段は残念ながら見えない。
でも彼にいる龍神様ってわかりやすくて。
いるのを感じる。彼の肩や腕の辺りに。
それでふと、メールが終わるまでの間
「彼の龍神様とおしゃべりしてみようかな」と思った。
そしたら、
紫がかった黒い龍神様が出てきて、
とっても話しやすくて。
お陰で「降りるよ」って言われるまでが、
あっという間だった(笑)
帰宅してから、
「自分以外の龍神様と
あんなに話せるなんて、
チャネリング力が上がったのでは♪」と
私は少しウキウキしながら
ペンデュラムを手に取り…
なぜあんなふうにできたのか
あれこれ質問していたら、
電車で話した龍神様は、
私のところにいる
金星の龍神様だったんだと知った。
※私がスターシードだからです。いつか詳しく。
驚きつつも
「だから話しやすかったのか…」と、納得する部分もあった。
そして私は彼の龍神様について、
もう少し知りたくなった。
ところが、ここからは驚きの連続。
彼には四柱の龍神様がいて…その全てが、
私と共通だと。
しかも私と一番縁の深い、
守護龍でもある白銀の龍神様も
共有している、と…。
「!?」
ペンデュラムの誤作動かと思った。
そして今度は銀龍さんに、直接チャネリングをした。
「なぜ?
あなたは私だけを守る存在なんじゃないの?」
『二人だけを守っている。』
「…わかんないよ。なぜ私達を?」
…今にして思えば、もっと覚悟して
この質問をするべきだったかも知れない。
『二人でひとつの魂だからじゃ』
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